南之郷もりあげ隊の佐野さんを講師にお招きし、校区史跡巡りをしました。
学校の正門の前には、神話に出てくる「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「禊払(みそぎばら)い」をされたと言われている大淀川の上流「中津瀬」があります。また、校区内には伊弉諾尊をはじめ、多くの神様をまつる神社や、奈良時代に天智天皇(大化の改新を成した中大兄皇子)が立ち寄られたと言われる地、江戸時代に設置された一里塚跡など、歴史にまつわる場所がたくさんあります。今日は、その中のいくつかを巡り説明していただきました。
お参りの仕方も教えてもらいました。
歴史豊かなこの地にある学校で学べることを、誇りに思いたいですね。