7月に入り、痛ましい水難事故のニュースを耳にします。
(起こってほしくはないのですが)万が一、水難事故に遭遇してしまったとき、自分の命は自分で守らなければなりません。
2校時に、全学年合同で着衣泳の授業を行いました。 「服を着て泳ぐとどんな感じ?」
「重い!」「動きにくい!」
海で流されてしまったら、まずやってみよう。 もし、そこに運良くペットボトルが流れてきたら? 岸にいる人が溺れている人にペットボトルを渡すには?
もし、そこに板切れや棒があったら?
救助の方法もいくつか学びました。
夏休みは、プールや海などで楽しい思い出を作るのもいいでしょう。
でも、安全には十分気をつけてくださいね。